名刺は挨拶を交わすときに交換して自身の紹介を果してくれます。
必要な内容としては、会社名、営業所、部署名、職位、名前、住所、電話番号、FAX、HPのURL、メールアドレス等々。
会社名のところにロゴマークがあればつけましょう、ロゴマークは大事なものですから元データを使って色指定を守りましょう。
（ロゴとは名前だけの場合でイラスト等が入る時はロゴマークというのが正しい表現です）
サンプリントは愛媛県で主な営業活動をしていますからみきゃんのイラストも入れています。
みきゃんデザインの使用は愛媛県に使用許可を取る必要があります。
代表的なみきゃんデザインは申請済みですからサンプリントではすぐに使用が可能です。
愛媛県にある会社であることをアピールするには効果的だと考えます。
サンプリントでは熊本地震の時にくまモンの入った名刺を作って熊本の復興支援の寄付をしたことがあります。
くまモンといった他県のキャラクターも同様に申請が必要ですので少し申請の時間がかかります。
名刺は縦書き、横書きとどちらもできますがメールアドレスといった長いものが増えているので横書きの人気が高いです。（日本では名刺の起源は江戸時代の不在票だそうで、日本語は縦書き文化ですから当初は縦書きだったそうです）
名刺の一般的なサイズは５５×９１mmです。名刺ケースはこれを目安にしていますからこれより大きくしないでください。
小さくはできますので断裁機がある印刷会社であれば対応できます。サンプリントにはもちろんあります（笑）。
ケースに入れやすいようにと少し小さくしたり角を丸くされることもあります。
四角にこだわる必要はありませんから変わった形にされる方もおられます。
水産業の方で魚の形をした名刺をいただいたことがありますがインパクト大でした！
カッティングマシンを使って製作されていてコストはかかりますがそれだけの価値はあると思いました。
個人の紹介というより企業の宣伝という意味合いが大きいと思います。
