SDGs活動の一環として昨年に引き続き第2回ビーチクリーン活動を
5/28(日)9:30から1時間、堀江海岸で行いました!
昨年と比較して今年はゴミが多く缶、瓶、プラスチック、割れた蛍光灯、花火の残骸、
何かを食べた後の容器など…なんでこんなものがあるのだろう?という物もありました。
海洋ゴミのうち8割が街からきているそうです。
その海洋ゴミのうち7割以上がプラスチックゴミともいわれています。
それらの海洋プラスチックゴミを海の生物が誤って摂取したり海洋ゴミに絡まることで
命を落としています。
また海岸に流れ着いたプラスチックは波に打たれ、紫外線にさらされ、少しずつ小さく砕け、
5mm以下までの小さな破片に砕けたプラスチックがマイクロプラスチックと呼ばれ、
食物連鎖の過程を経て私たち人間の体内に入っていきます。
活動を通じて 考え感じる事が多かったですし、ビーチクリーン活動は
SDGsの17の目標の多くに関わってくると改めて思いました。
今回は梅雨入り前で雨には降られませんでしたが集合時の涼しさから一転して、
途中から日差しが強くなり汗をかきかき日焼けされた方もいました。
日曜日でお休みにも関わらず今年もたくさんの方に参加していただきました。
どうもありがとうございます!
そして、おつかれさまでした。