コロナが5類となって人の流れも以前に戻りつつあります。 それにつれて、リモートワークにはないリアルの良さ、意義から名刺が見直されています。
そして自分や会社にあった名刺、ちょっといい名刺の問い合わせが増えています。
そして自分や会社にあった名刺、ちょっといい名刺の問い合わせが増えています。でもせっかくこだわって作った名刺もビジネスマナーから外れているとその効果は半減してしまいます。
名刺交換のマナーは大丈夫ですか?代表的なものをいくつかあげてみます。
◆基本的に立場の下の人(訪問した側)から先におこないます
◆複数であれば役職の高い人から順に交換します
◆机をはさんで対面した場合は机の上ではなくまわりこんでおこないます
◆名刺入れから取り出し、お盆のかわりとして名刺の交換に使えばスマートです
◆初歩的ですが受け渡す手や爪が清潔であることです
他にもいくつもマナーはありますので調べてみてください
ただいろんなシーンがありますので必ずしもあてはまらない時はよくあることです 。
例えば机を回り込むには人が込んでいて狭かったり遠かったりするのであれば「机の上から失礼します」の一言を添えれば大丈夫です。
名刺交換の先を越された場合は「申し遅れました」でカバーできます
ビジネスマナーはいかに気配りができるかが大切なので事前の準備と臨機応変な対応力をつけていきましょう。
名刺交換は第一印象を決定づける場になりえます
好印象をもてる名刺交換、さらにちょっとこだわった名刺だと話がスムーズに進むきっかけにつながるかもしれません
そのためにも名刺と同じく名刺ケースにもこだわりたいものです。名刺盆になる名刺ケースが目立つ色であったり変わった形、出し方だと会話がはずむきっかけになったりします 。私の場合ですが3つとも家族がプレゼントしてくれたものです。
最初はオーソドックスなタイプでしたが2代目は色も開け方も特徴的でよく興味をもってもらいました。
唯一の欠点は金属ケースに皮が貼ってあるので飛行機のゲートで引っ掛かります。最初は理由がわからなくて困惑したのは良い思い出です
3代目は開け方がユニークでこれも人目を引いてくれます。
たかが名刺、されど名刺、奥が深い名刺の世界をのぞいてみませんか?お手伝いさせていただきます。